2016年度 以前の企画展
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2016年12月23日-2017年01月14日企画展示室2第50回記念 かわさき市美術展 入賞・入選作品展
今回で50回目を迎える「かわさき市美術展」は、川崎市民や市内で活動されている方を対象とした川崎市で最も歴史のある公募展です。平面(日本画・油彩・水彩・版画・CG画など)、彫刻・立体造形、工芸、書、写真、中高生部門の6つの […]
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2016年12月17日-2017年01月15日アートギャラリー2016川崎フロンターレ展
今年、クラブ創立20周年を迎えた川崎市をホームタウンとするサッカークラブチーム『川崎フロンターレ』の2016年の戦いの軌跡を、オフィシャルカメラマンによる試合写真を中心に、バラエティに富む内容で紹介し、その魅力をお伝えし […]
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2016年12月10日-2017年01月15日企画展示室1平成28年度「かながわの遺跡」展 かながわの最初の現代人―旧石器時代のヒトと社会―
今から約3万8千年前に日本列島に最初にやってきた人々は、我々と同じ現生人類であることがわかっています。本展では、神奈川県内の発掘調査で出土した石器等の展示を通して、現代の我々と通じる旧石器時代の人々や社会に迫ります。 ◆ […]
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2016年11月26日-2016年12月11日ミュージアムギャラリー第4回 版画アトリエ一般開放アトリエ指導員展 そこにある場所
版画アトリエ一般開放の指導員、米澤寛子の成果発表展を開催します。身近なできごとや、感情、記憶をモチーフに、リトグラフ表現の可能性を探っています。
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2016年11月23日-2016年11月29日企画展示室2川崎市立中学校造形展
川崎市立中学校の生徒の造形活動の成果発表展
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2016年11月19日-2017年01月15日博物館展示室「近代・現代」《特集展示》 川崎のくだもの
川崎は長十郎梨の発祥の地として知られています。今回の展示では、名産の梨を中心に、近現代のくだものの生産の様子について所蔵資料から振り返ります。
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2016年11月02日-2016年11月08日企画展示室2創造する子ども展
川崎市立の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の児童・生徒が取り組んだ表現・図工・美術の作品展。
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2016年10月28日-2016年10月30日企画展示室2MOA美術館 川崎市児童作品展
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2016年10月08日-2016年11月20日企画展示室1旅する人びと~東海道五十三次から世界へ~
江戸時代になると街道が整備され、人びとは安全に遠くへ出かけることができるようになりました。加えて、移動の自由が制限されていたものの、信仰による参詣であれば旅に出ることが認められていたことから、多くの庶民が伊勢参りなどに出 […]
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2016年10月08日-2016年12月11日アートギャラリー竹宮惠子監修 原画’(ダッシュ)展示シリーズ 『青年マンガの世界』
平田弘史・ながやす巧・村上もとか3名の原画を元にした原画’(ダッシュ)と、竹宮惠子の原画’ (ダッシュ)の展示をするほか、『ガロ』や『COM』などの雑誌や貸本など、著作に関連した資料も展示します。 〈原画’(ダッシュ)と […]
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2016年10月08日-2016年12月11日アートギャラリー山岳写真展
富士山を撮り続け、旧五千円札・現千円札の図柄の元となった富士山の写真でも知られる岡田紅陽や、安曇野や北アルプスを愛し、日本の山岳写真のパイオニアであり、また世界的評価も高いナチュラリスト田淵行男、ドラマチックな色彩で新し […]
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2016年10月08日-2016年12月11日アートギャラリーベスト・セレクション―世界旅行に出かけよう
当館の写真、漫画、グラフィック、美術文芸セクションの収蔵品を「世界旅行」という切り口で取り上げます。ロートレックやカッサンドルのポスター、篠山紀信やロバート・フランクの写真作品、ビゴーの漫画作品、濱田庄司の陶芸作品など代 […]
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2016年08月20日-2016年11月18日博物館展示室「近代・現代」《特集展示》 伝染病と地域政治
明治時代にはコレラやペストなど様々な伝染病が流行し、多くの人々が苦しめられました。この展示では、川崎地域における被害や対応の様子を所蔵資料からふり返ります。
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2016年08月06日-2016年10月16日企画展示室2昔のくらしと道具 2016
市民ミュージアムでは、小学校3・4年生のみなさんが社会科の時間に学習する、「昔の道具と人々のくらし」をテーマとした展覧会を毎年開催しています。展示では、私たちが日常生活で使う衣・食・住に関する道具から、くらしのうつりかわ […]
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2016年08月04日-2016年09月25日アートギャラリー&(アンパサンド)がカタチをひらくとき
現代の芸術作品は、作家の純粋な自己表現というものから、作品の置かれる「場」や発表される「機会(時間)」など、作品を取り囲む現実との「間(はざま)」で生み出されていくものへと変化してきました。本展では、様々な「間」=「&( […]
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2016年07月23日-2016年09月25日「描く!」マンガ展 ~名作を生む画技に迫る―描線・コマ・キャラ~
「描く」「人に見せる」「たのしむ」という、マンガの本質的な営為に着目し、優れたマンガ家たちの卓越した作画技術を紹介するとともに、その時代背景をさまざまな視点から見つめ直します。 ◆出品作家: 赤塚不二夫、石ノ森章太郎、手 […]
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2016年07月17日-2016年07月31日逍遥展示空間開設80周年記念展 多摩川スピードウェイ~日本初の常設モーターサーキット~
昭和11年(1936年)、現在の丸子橋の上流の河川敷に、日本初の常設サーキットである「多摩川スピードウェイ」が開設されてから、本年で80周年を迎えました。 本展では、実物資料や写真のほか、初公開となる市民ミュージアム所蔵 […]
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2016年07月05日-2016年07月24日アートギャラリー新井卓 第41回木村伊兵衛写真賞 受賞速報展
写真界の芥川賞とも呼ばれる木村伊兵衛写真賞。今年の受賞者である新井卓は、約180年前の写真技法であるダゲレオタイプを使って福島、広島、長崎などの核の遺物を撮影し続けた作品で同賞を受賞しました。また新井は川崎市出身で、かつ […]
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2016年05月21日-2016年08月19日博物館展示室「近代・現代」《特集展示》 はじめての選挙
明治初期の自由民権運動では国会の開設だけでなく、地方自治も大きなテーマであり、川崎市域でも、地方議会が導入されていました。当館所蔵の資料から、当時の地域政治の様子を紹介します。
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2016年04月29日-2016年07月03日企画展示室1・2生きるアート 折元立身
折元立身(1946年川崎生れ、川崎市在住)は、パフォーマンス・アーティストとして、ヴェネチア・ビエンナーレを始め現代美術の前線で、40年以上に渡り、国際的な活動を繰り広げてきました。 その作品は、ひとを驚かせるユニークな […]
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2016年04月09日-2016年07月24日アートギャラリーシリーズ・川崎の美術 樋口正一郎・井川惺亮(せいりょう)展
今回の「シリーズ・川崎の美術」では、現代美術作家の樋口正一郎と井川惺亮をご紹介いたします。絵画や立体作品のほか、清澄白河駅ホームの壁画などのパブリックアートを制作した樋口と、インスタレーションを中心に制作している井川は、 […]
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2016年04月09日-2016年07月24日アートギャラリーシリーズ・映像のクリエイティビティ ナム・ジュン・パイクとシゲコ・クボタ ―折元立身が70年代ニューヨークで出会ったアーティストたち
当館の貴重なビデオアート・コレクションを紹介するシリーズ展「映像のクリエイティビティ」では、今回、70年代ニューヨークのアートシーンを彩ったビデオアートの作品を上映します。同時期に企画展示室で紹介するパフォーマンス・アー […]
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2016年03月12日-2016年03月27日ミュージアムギャラリー第3回 版画アトリエ一般開放 アトリエ指導員2人展 「空想の展望」
市民ミュージアムでは、特徴的な収蔵部門である版画の普及をめざし、2013年5月より、シルクスクリーンとリトグラフで制作活動をされている方を対象にアトリエを一般開放し、市民活動の場を提供しています。 アトリエには指導員を配 […]
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2016年03月05日-2016年03月20日企画展示室1第49回かわさき市美術展 入賞・入選作品展
今回で49回目を迎える「かわさき市美術展」は、川崎市民や市内で活動されている方を対象とした川崎市で最も歴史のある公募展です。平面、彫刻・立体造形、工芸、書、写真、中高生部門の6つの部門で構成されます。本展では、応募された […]
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2016年02月20日-2016年05月20日博物館展示室「近代・現代」《特集展示》 多摩川架橋の歴史
多摩川の橋の歴史を振り返ります。東京と神奈川を結ぶこれらの橋は、大正末から昭和にかけて完成しました。当館所蔵の資料から、当時の様子を紹介します。
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2016年01月23日-2016年03月27日企画展示室2くらしの道具 いま・むかし
明治から現代までの約100年間、日常生活に欠かせない生活用具の多くは各時代を生きる人々の暮らしに合わせて、様々な工夫と改良がなされてきました。 本展は、小学校三年生の社会科単元「昔の道具と人々のくらし」をテーマとし、明治 […]
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2016年01月23日-2016年04月03日アートギャラリーコレクション展:収蔵品ピックアップ
今回のコレクション展では、映画監督・実相寺昭雄の代表作「帝都物語」の資料、企業や作家よる稀有なポスターや版画などのグラフィック作品、写真家・村岡秀男の作品、「都市の表象」をめぐる作品、明治時代に漫画が発展していった過程を […]
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2015年12月12日-2016年01月11日アートギャラリー2015川崎フロンターレ展
川崎フロンターレの2015年の戦いの軌跡をバラエティに富む内容で紹介し、川崎市のサッカークラブチームの魅力を伝えます。 試合の様子を撮影したオフィシャルカメラマンによる写真展示では、2015年の激闘を振り返るほか、選手ユ […]
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2015年12月05日-2016年01月31日企画展示室1江口寿史展 KING OF POP
本展は、マンガ家・江口寿史(1956年- )の38年間の画業を振り返る大規模な展覧会です。 江口寿史は、1977年の初連載作「すすめ!! パイレーツ」、1981年「ストップ!! ひばりくん!」の大ヒットにより、日本のギャ […]
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2015年11月21日-2016年02月19日博物館展示室「近代・現代」《特集展示》 町内会の成り立ち
現在、川崎には600以上の町内会や自治会といった住民組織があり、地域コミュニティの中核を担っています。これらは戦時期に成立し、敗戦にともなって解体されましたが、占領が終わると再結成され、今日にいたります。今回は、収蔵資料 […]
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2015年11月20日-2015年11月26日企画展示室2川崎市立中学校造形展
川崎市立中学校の生徒の造形活動の成果発表展
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2015年11月11日-2015年11月17日企画展示室2創造する子ども展
川崎市立の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校児童・生徒が取り組んだ表現・図工・美術の作品展
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2015年11月06日-2015年11月08日ミュージアムギャラリーMOA美術館 川崎市児童作品展
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2015年10月10日-2015年11月23日企画展示室1古鏡 -その神秘の力-
弥生時代に大陸から伝来した鏡は、光輝を放つ性質から神聖なものとみられると同時に、中国王朝の権威を象徴する、舶載の貴重な財として取り扱われました。古墳時代になると、倭王権から大豪族へ、さらには地域首長へと贈与が繰り返され、 […]
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2015年10月03日-2015年11月29日アートギャラリー鏡―Reflected Images
「鏡」をテーマに、当館所蔵のビデオ・アートと写真作品のなかから、反射や鏡面を表現に用いた作品を紹介します。鏡と同様に、現実の姿をうつす機能を持ったカメラから生み出される視点や光の表現の魅力を紹介します。 また、当館のコレ […]
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2015年10月03日-2015年11月29日アートギャラリー新収蔵作品展
購入、寄贈などによって作品を所蔵し、保存、公開していくことは美術館の使命の一つです。本展は、新たに収蔵された作品のなかから、童謡「ぞうさん」で知られる、まど・みちおの「100歳の画集」80点の作品を中心に、グラフィックデ […]
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2015年09月12日-2015年09月20日ミュージアムギャラリー第64回 川崎市中学校理科作品展
川崎市内中学生の理科自由研究の優秀作品を展示します、中学生の努力の成果を是非ご覧ください。 開催日:9月12日(土)、13日(日)、19日(土)、20日(日) ※最終日の9月20日(日)は、12:00までの […]
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2015年08月22日-2015年11月20日博物館展示室郵便局のはじまり
川崎地域の郵便事業は、明治4年に川崎駅に郵便役所が設置されたことに始まります。当初から郵便局では為替や貯金も取り扱っていました。当時の郵便局の姿について、収蔵資料から紹介します。
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2015年07月18日-2015年09月23日企画展示室1木村伊兵衛写真賞 40周年記念展
日本写真界の芥川賞といわれる「木村伊兵衛写真賞」は、日本写真界の発展に寄与した第一人者、故・木村伊兵衛氏の功績を記念すべく、朝日新聞社が1975年に創設した写真賞です。この賞は、毎年時代を切り開く優れた成果をあげた若い写 […]
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2015年05月23日-2015年08月21日博物館展示室「近代・現代」特集展示 終戦70周年~PARTⅡ『戦時下の川崎』
戦地へ赴いた兵士の遺品や千人針など、当時の資料から太平洋戦争期の川崎地域をみていきます。あわせて、登戸研究所関連の資料も紹介します。
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2015年04月04日-2015年06月21日企画展示室1・2画楽60年 渡辺豊重展
1931年東京に生まれた渡辺豊重は、一貫して独特の生命力あふれる芸術世界を創造してきた美術家です。戦後、川崎の会社で働きながら画材店の主宰する美術研究所をはじめ、難波田龍起や中谷泰、田中岑に師事しました。現在に至るまでほ […]
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2015年04月04日-2015年07月05日アートギャラリーアートギャラリー
アートギャラリー1 「スピード太郎」とその時代~市民ミュージアム所蔵・宍戸左行遺品資料を中心に~ 戦前から子どもたちをドキドキ・ハラハラさせてきた“冒険“というテーマは、日本のストーリー漫画の歴史のなかでたびたび大きな役 […]
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2015年03月17日-2015年03月31日アートギャラリー版画アトリエ指導員3人展 「重なる情景」
第2回 版画アトリエ一般開放 指導員3人展 「重なる情景」版画アトリエ一般開放の指導員である、長谷川文子(シルクスクリーン)、岡田晴菜(リトグラフ)、竹内佳奈(リトグラフ)の成果発表展を開催します。
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2014年12月20日-2015年01月11日企画展示室2第48回かわさき市美術展
今年で48回目をむかえる「かわさき市美術展」は、川崎市民や市内で活動されている方を対象とした川崎市で最も歴史のある公募展です。平面、彫刻・立体造形、工芸、書、写真、中高生部門の6つの部門で構成し、今回から平面部門で新たに […]
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2014年12月12日-2014年12月28日映像ホール藤村豪・内野清香 ふたりの喧嘩は三人目の愉しみ
現代アート展+映画上映藤村豪・内野清香 ふたりの喧嘩は三人目の愉しみ 昨年2013年、川崎市市民ミュージアムは、現代美術への新たな試みをスタートしました。その皮切りとして、2013年7月~9月「新世代アーティスト展 セカ […]
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2014年12月04日-2015年01月12日企画展示室1魔法の美術館 ひかりのたまてばこ
「見て」・「触れて」・「遊ぶ」をコンセプトに、光と最新のデジタル技術を駆使した“インタラクティブアート”と呼ばれる観客が参加することで完成する芸術作品を紹介します。様々な作家の作品が多数並ぶ、子どもから大人まで楽しめる光 […]
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2014年11月28日-2014年12月04日企画展示室2第48回川崎市立中学校造形展
最終日は15:00までとなります。
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2014年11月12日-2014年11月18日企画展示室2第57回 創造する子ども展
川崎市立の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の作品が一堂に会しての作品展。 最終日18日(火)は入場14:30まで。15:00終了
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2014年11月07日-2014年11月09日ミュージアムギャラリーMOA美術館 川崎市児童作品展
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2014年10月11日-2014年12月07日アートギャラリーアートギャラリー 第3期
アートギャラリー1 日本のグラフィックデザイナー 勝井三雄展 日本のグラフィックデザイナーを紹介するシリーズの第8弾として、勝井三雄(1931- )をとりあげ紹介します。勝井三雄は、新たなテクノロジーを印刷の世界に取り入 […]
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2014年10月05日-2014年09月13日ミュージアムギャラリー川崎発、写真の未来展
第1回ポートフォリオレビュー@川崎市市民ミュージアム参加者7名による写真展。 スライドショー:10月12日(日)13:00-16:30 ミニホール
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2014年10月04日-2014年11月24日企画展示室1日清・日露戦争とメディア
印刷技術が発展した近代において、新聞や雑誌、ポスター、写真などメディアは多様化するとともに、より社会に大きな役割をもったといえます。 近代国家を目指す明治政府は、外交の面でアジア、特に朝鮮半島をめぐり清国やロシアとの間で […]
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2014年09月06日-2014年11月03日企画展示室2いろいろ、そうそう―田中 岑 展
淡く青い背景の中にに静かに佇む朱い二艘の船。黄色い光に満ちた画面の中に浮かび上がる赤い扉。田中岑(たなか たかし 1921-2014)は、絵画を掌る色に魅了され、またその色によって見る者を魅了してきた画家です。 1939 […]
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2014年08月09日-2014年10月05日アートギャラリーナツ・アニメ・マンガ in KAWASAKI
アートギャラリー1 トムス・エンタテインメント アニメと歩んだ50年展 1964年のテレビアニメ『ビッグX』(原作:手塚治虫)の制作を始めとして、数多くのテレビアニメ・劇場アニメを世に送り出してきたアニメーション制作会社 […]
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2014年06月28日-2014年09月23日企画展示室1横尾忠則 肖像図鑑 HUMAN ICONS
俳優、作家、ミュージシャンなど、時代を彩る様々なスターたちを描いてきた横尾忠則。 多彩なポートレイトの数々は、その華やかな交流の一端を垣間見せてくれます。横尾は彼らを作品として描き出すと同時に、その多くとプライヴェートな […]
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2014年06月07日-2014年08月24日企画展示室2市制90周年記念 近代川崎人物伝
平成26年、川崎市は市制90周年を迎えます。近代以降、川崎は産業都市として発展してきましたが、それは川崎に生れ育ち、また川崎を愛しその発展を願った多くの先人たちの努力によるものと言って過言ではないでしょう。そこで本展では […]
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2014年06月07日-2014年06月15日企画展示室1第19回 JAALA国際交流展-2014
JAALAとは:日本のJ、アジアのA、アフリカのA、ラテンアメリカのLAの頭文字です。1977年美術評論家の針生一郎と賛同画家たちにより「明治以 来日本美術は西洋志向一辺倒だ。アジアやアフリカなどには民衆のエネルギーに満 […]
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2014年06月03日-2014年08月03日アートギャラリーアートギャラリー 第1期 顔
本展では、「横尾忠則 肖像図鑑」展にあわせ、彫刻家や写真家、漫画家など、さまざまなアーティスト達が作った「顔」をテーマにした作品を展示します。 北野謙による「our face」という写真シリーズは、原宿に集まる少女や、高 […]
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2014年03月02日-2014年03月30日ミュージアムギャラリー写真を魅せることについて
写真連続講座参加者による成果発表展 本展は「写真連続講座―写真を魅せることについて―」参加者の成果発表の場として開催します。 参加者8名は写真作家 倉谷拓朴氏の指導のもと、撮影技法・画像処理の方法・課題に対する作品検討の […]
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2014年03月02日-2014年03月30日ミュージアムギャラリー重ねることと作ること 版画で表現する作家たち
第1回 版画アトリエ一般開放 アトリエ指導員2人展 市民ミュージアムでは、特徴的な収蔵部門である版画を普及するため、2013年5月より、シルクスクリーンとリトグラフで制作されている方を対象にアトリエを一般開放し、市民活動 […]
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2014年02月15日-2014年03月30日
岩崎貴宏は、歴史的な建築を地上の実像と水面に映った虚像を一体化し、変容させながら、空間感覚を揺さぶる《リフレクション・モデル》のシリーズや日常品から鉄塔など構造物を作り出す《アウト・オブ・ディスオーダー》のシリーズを制 […]
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2014年02月08日-2014年02月22日企画展示室1第47回かわさき市美術展
かわさき市美術展は1967(昭和42)年に始まり、今年で47回目をむかえ、川崎市で最も歴史のある公募展として、川崎市の文化芸術の振興に大きな足跡を残しています。 かわさき市美術展は6つの部門で構成し、平面102点、彫 […]
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2014年01月25日-2014年03月30日企画展示室2昔のくらし今のくらし2014
私たちのくらしはどのように変わってきたのでしょうか。 本展では、縄文時代からちょっと昔の昭和まで、生活道具の移り変わりからくらしの変化をふりかえります。 今年度の特集展示は「食」をテーマとしています。川崎でかつて作られて […]
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2014年01月25日-2014年02月02日ミュージアムギャラリー第33回川崎市立中学校技術・家庭作品展
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2014年01月11日-2014年03月30日アートギャラリータベルことにまつわること
私たちの日常にあふれる「タベル」こと。生きていく上で欠かすことのできないその行為はシンプルでいて、時に複雑な問題として私たちの日常に現れます。そうした「タベル」行為は、古今東西、様々なかたちで表現されてきました。 本展で […]
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2014年01月11日-2014年01月17日企画展示室1第47回川崎市立中学校造形展
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2013年12月14日-2014年01月13日企画展示室22013川崎フロンターレ展
本展は、川崎のスポーツ文化を担うクラブサッカーチーム・川崎フロンターレのさらなる飛躍を願って、迫力ある写真や映像やチームと選手に関する貴重な資料を通して、今年の闘いを紹介します。 関連イベントの詳細は 川崎フロンターレH […]
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2013年11月26日-2013年12月03日企画展示室2第56回 創造する子ども展
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2013年11月22日-2013年11月24日企画展示室2MOA 美術館川崎市児童作品展
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2013年10月12日-2013年12月15日企画展示室1カワサキ・シティ 日本を牽引する街
現在、人口140万人を超える都市・川崎は、近代以降産業都市として発展してきました。特に臨海部は、京浜工業地帯の中核として、高度経済成長期にはまさに原動力として日本を牽引しました。そして現在も、都市・川崎は歴史的景観と先端 […]
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2013年10月05日-2013年12月28日アートギャラリー1980年代の大衆文化
本展は、当館所蔵のポスター、写真、漫画、映画雑誌を展示し、1980年代の世相を浮かび上がらせると共に、当時の活力に溢れた時代の視覚芸術の豊潤な魅力をお伝えする展覧会です。 「新人類」「アイドル」「ヤンキー」「テクノ」「健 […]
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2013年09月07日-2013年11月10日企画展示室2-アニメ化40周年- ルパン三世展
本展は、アニメ化40周年を機に原作コミックとアニメーション「ルパン三世」の両面の魅力に迫る、初の本格的な展覧会です。原作者モンキー・パンチ氏によるカラーイラストや原稿を一堂に展示するほか、TVシリーズや映画「カリオストロ […]
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2013年07月20日-2013年09月29日企画展示室1新世代アーティスト展 in Kawasaki セカイがハンテンし、テイク (世界が反転していく)
「現代のコミュニケーションのありようを考える」をテーマに、メディアと芸術の関係に注目してきた当館独自の視点によって展覧会を構成した、国内外8名の若手作家による現代美術展
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2013年07月09日-2013年09月29日企画展示室1柴川敏之|2000年後の今に触れる☆プロジェクト|PLANET TACTILE
2000年後に発掘された現代社会をテーマに、ユニークな制作活動を続けている現代美術作家の柴川敏之さんを迎え、触れる展覧会を作りあげます。英語で触知を意味するTactile(タクタイル)を冠した本展では、市内の特別支援学校 […]
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2013年07月06日-2013年09月29日アートギャラリーアートギャラリー第2期 夜が明ける頃
■アートギャラリー1・2 夜が明ける頃 巨匠や天才と呼ばれるどんな作家にも、芸術家を志し、挑戦者として作品を制作していた時期があります。この頃の作品は、円熟期を迎えてからの作品とは異なる、はつらつとした若々しさや新機軸を […]
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2013年04月20日-2013年06月02日企画展示室1・2受け継がれた文化財
■第1部「川崎大師の寺宝と信仰」企画展示室1 川崎大師・平間寺の歴史とともに、現在まで伝えられてきた仏画を中心とした数多くの寺宝を展観するとともに、「厄除け大師」としてのその信仰の姿を紹介します。 ■第2部「文化財は語る […]
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2013年04月06日-2013年06月30日アートギャラリーアートギャラリー第1期
■アートギャラリー1・2 シリーズ・川崎の美術 響きあうアート 開館25周年を迎えた本年の「シリーズ・川崎の美術」では、濱田庄司、岡本かの子、田中岑など、これまでに積極的に収集してきた川崎市ゆかりの作家の作品をジャンルを […]