脚本家 荒井晴彦の仕事 嘘の色、本当の色
脚本家・荒井晴彦の全貌を探る。 2008年12月に当館で開催した特集上映「脚本家 荒井晴彦」の際に行われたトーク・セッションを元に、すべてのトークの採録を掲載。山田太一、内館牧子、寺島しのぶ、阪本順治による寄稿や、荒井晴彦自身の語り下ろし、映画『Wの悲劇』脚本初稿など、非常に読み応えのある一冊となっている。 雑誌「キネマ旬報」主催の「映画本大賞2012」のベストテンに選出された。
- ページ数:324
- 大きさ:15cm×21cm
- 分類:その他
- 出版年度:2011年度