「町内会」の民俗学的研究 -川崎市域の町内会と旧来の住民組織-
川崎市は昭和47年に政令指定都市になり、人口の増加、次々に進出してきた活気ある大小の工場、拡大しつづけた商業地、造成された住宅地により大きく変化した。本書はそのような変化の中で人々が新たな住人をどのように迎えていったのか、あるいは迎えつつあるのかを、新旧住民の接触の場である町内会・町会・自治会などと称される住民組織の変化を通してみようとするもの。
- ページ数:254
- 大きさ:B5判 縦
- 分類:博物館関連
- 出版年度:1987年度
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川崎市は昭和47年に政令指定都市になり、人口の増加、次々に進出してきた活気ある大小の工場、拡大しつづけた商業地、造成された住宅地により大きく変化した。本書はそのような変化の中で人々が新たな住人をどのように迎えていったのか、あるいは迎えつつあるのかを、新旧住民の接触の場である町内会・町会・自治会などと称される住民組織の変化を通してみようとするもの。