下原遺跡 -縄文時代晩期、弥生時代後期、古墳時代前期の集落址の調査- -別編(写真図版編) 川崎市市民ミュージアム考古学叢書4
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昭和40年代の東名高速道路建設に伴い、下原遺跡は発掘調査されることとなった。関東で数少ない縄文時代晩期を主体とした遺跡であること、住居跡と墓跡が確認されたことなど、大量の出土品とともに重要な考古学的情報がもたらされた。本書ではその調査成果を報告する。 ※別編(写真図版編)付き
- ページ数:176(別編98)
- 大きさ:A4判 縦
- 分類:博物館関連
- 出版年度:1999年度