加瀬台古墳群の研究Ⅱ -加瀬台9号墳の発掘調査報告書- 川崎市市民ミュージアム考古学叢書3
夢見ヶ崎公園内に現存している古墳を指して、加瀬台古墳群または夢見ヶ崎古墳群と呼んでいる。台地の最南東端に位置していた1号墳と、台地北西寄りの5号墳はすでに消滅してしまったが、現在でも6基の古墳が認められる。
今回の報告書は8号墳と9号墳の2基を対象に調査しており、本書(Ⅱ)は9号墳に関する報告書である。
- ページ数:132
- 大きさ:A4判 縦
- 分類:博物館関連
- 出版年度:1997年度
只今、カートに商品はございません。
夢見ヶ崎公園内に現存している古墳を指して、加瀬台古墳群または夢見ヶ崎古墳群と呼んでいる。台地の最南東端に位置していた1号墳と、台地北西寄りの5号墳はすでに消滅してしまったが、現在でも6基の古墳が認められる。
今回の報告書は8号墳と9号墳の2基を対象に調査しており、本書(Ⅱ)は9号墳に関する報告書である。