加瀬台古墳群の研究Ⅰ -加瀬台8号墳の発掘調査報告書- 川崎市市民ミュージアム考古学叢書2
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夢見ヶ崎公園内に現存している古墳を指して、加瀬台古墳群または夢見ヶ崎古墳群と呼んでいる。台地の最南東端に位置していた1号墳と、台地北西寄りの5号墳はすでに消滅してしまったが、現在でも6基の古墳が認められる。
今回の報告書は8号墳と9号墳の2基を対象に調査しており、本書(Ⅰ)は8号墳に関する報告書である。
- ページ数:82
- 大きさ:A4判 縦
- 分類:博物館関連
- 出版年度:1996年度
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夢見ヶ崎公園内に現存している古墳を指して、加瀬台古墳群または夢見ヶ崎古墳群と呼んでいる。台地の最南東端に位置していた1号墳と、台地北西寄りの5号墳はすでに消滅してしまったが、現在でも6基の古墳が認められる。
今回の報告書は8号墳と9号墳の2基を対象に調査しており、本書(Ⅰ)は8号墳に関する報告書である。