2017年11月3日
11月3日(金祝)~26日(日)まで、川崎市在住の日本画家「大矢 紀 展 ―大地(いのち)の輝きを描く―」を開催中です。【終了しました】
厳かな大地の胎動やみずみずしい生命の輝きを描く日本画家・大矢紀(おおや・のり/1936年-)。
1967年から川崎市麻生区に在住されている大矢氏は、「50年暮らした川崎に何かを還元したい」という思いから2017年7月に川崎市に作品を寄贈されました。本展は、寄贈作品33点のうち、32点(※)を一堂に会する展覧会です。
会期中の土曜日13時からは、大矢氏によるギャラリートークも開催します。
※33点のうち、1点は川崎市スポーツ・文化総合センター「カルッツかわさき」施設内に常設されています。