昔のくらしと道具 2016
企画展示室2 / 2016年08月06日-2016年10月16日
蚊やり豚(昭和時代)
扇風機(昭和初期)
市民ミュージアムでは、小学校3・4年生のみなさんが社会科の時間に学習する、「昔の道具と人々のくらし」をテーマとした展覧会を毎年開催しています。展示では、私たちが日常生活で使う衣・食・住に関する道具から、くらしのうつりかわりをみていきます。
また、今年の特集展示では「わが家に“家電”がやってきた」と題して、昭和30~40年代の電化製品や当時のカタログ類を展示します。さらに、石うすや足ふみミシン、つるべ井戸や黒電話、昔のおもちゃなどをさわったり使ったりできる体験コーナーもあります。本展を通して、昔のくらしや道具についてふりかえっていただき、現代の私たちのくらしを見つめ直してみてはいかがでしょうか。
★子ども向けワークシート:
夏休みの宿題にも役立つワークシートを配布します。シートを使って昔のくらしや道具について、楽しく学んでみてください。
昔のくらしと道具 2016
- 会場
- 企画展示室2
- 期間
- 2016年08月06日-2016年10月16日
- 休館日
- 毎週月曜日(9月19日、10月10日は開館)、9月20日(火)、23日(金)、10月11日(火)
- 観覧料
- 無料
- 主催
- 川崎市市民ミュージアム