受け継がれた文化財

企画展示室1・2 / 2013年04月20日-2013年06月02日

尾形光琳筆 秋草図屏風
白井坂埴輪窯出土品
関東下知状

■第1部「川崎大師の寺宝と信仰」企画展示室1

川崎大師・平間寺の歴史とともに、現在まで伝えられてきた仏画を中心とした数多くの寺宝を展観するとともに、「厄除け大師」としてのその信仰の姿を紹介します。

■第2部「文化財は語る…」企画展示室2

当館の収蔵庫には、時代の証言者たる資料・文化財の数々、約11万点が保存されています。この収蔵庫は、まさに川崎の歴史―川崎に暮らしてきた人々び歩み・先人の生きた道―をいまに伝える「記憶の宝庫」と言えるでしょう。
そこで、本展は、これら収蔵資料を広く知ってもらい、川崎の文化・芸術・歴史遺産を次世代に継承します。

受け継がれた文化財

会場
企画展示室1・2
期間
2013年04月20日-2013年06月02日
観覧料
一般 800円
学生・65歳以上 600円
主催
川崎市市民ミュージアム