昔のくらしと家庭の道具
企画展示室2 / 2018年07月07日-2018年09月09日
電気扇風機(三菱電機製)/ 川崎市市民ミュージアム所蔵
足踏みミシン(ブラザー製)/川崎市市民ミュージアム所蔵
電気洗濯機(松下電器産業製)/川崎市市民ミュージアム所蔵
白黒テレビ(早川電機産業製)/川崎市市民ミュージアム所蔵
くけ台/川崎市市民ミュージアム所蔵
今から約100年前、電気・ガス・水道といったライフラインはすべての家庭で使えるものではありませんでした。そのため当時の人々は、掃除や洗濯といったくらしに必要なことを手作業で行っていました。
戦後、1955年~73年にかけて、高度経済成長期をむかえ、世の中が豊かになってくると、人々のくらしは大きく変わりました。各家庭にライフラインや電化製品が行きわたり、家事はこれまでよりも手間や時間のかからないものへ変わっていきます。
本展は、このような人々のくらしと家庭の変化について、かつて川崎市内で使われていた生活用具の展示、茶の間や囲炉裏の再現模型、体験コーナーを通してご紹介します。日々のくらしと生活道具、そのうつりかわりをご家族でふりかえってみてはいかがでしょうか。
7月7日(土)~9月9日(日)
2F企画展示室1/有料(一般600円、65歳以上・大学生・高校生450円、中学生以下無料)
■時習学校と文山先生 -川崎初の私立中学校-
8月4日(土)~9月17日(月・祝)
2Fアートギャラリー1/観覧無料
■ロシア革命とグラフィック表現――ソビエト絵本とその時代
8月4日(土)~9月17日(月・祝)
2Fアートギャラリー3/観覧無料
戦後、1955年~73年にかけて、高度経済成長期をむかえ、世の中が豊かになってくると、人々のくらしは大きく変わりました。各家庭にライフラインや電化製品が行きわたり、家事はこれまでよりも手間や時間のかからないものへ変わっていきます。
本展は、このような人々のくらしと家庭の変化について、かつて川崎市内で使われていた生活用具の展示、茶の間や囲炉裏の再現模型、体験コーナーを通してご紹介します。日々のくらしと生活道具、そのうつりかわりをご家族でふりかえってみてはいかがでしょうか。
関連プログラム
学芸員による展示解説
- 会期中の第1・3土曜日(7月7日・21日、8月4日・18日、9月1日)各日13:30~(30分程度)
- 2F企画展示室2/当日直接会場へ/参加無料
連携ミニホール上映
- 日時:7月20日(金)、21日(土)、22日(日)各日10:30~/14:30~
- *上映プログラム詳細は、ミニホール上映ページをご覧ください。
ベビーカーツアー
学芸員による展示解説付きの鑑賞ツアーです。ベビーカーでも安心して鑑賞できるよう、ボランティアスタッフがサポートします。- 日時:8月2日(木)11:45~(30分程度)
- 2F企画展示室2/0歳~未就学児とその保護者/親子6組/参加無料
- *当館HPにて7月1日(日)9:30~申込受付。応募多数の場合は抽選。 *参加希望の方は、イベントページよりお申し込みください。
ナイトミュージアム! 担当学芸員による大人向けギャラリートーク
夜間開館日に合わせて、担当学芸員による大人向けの展示解説を行います。- 日時:8月4日(土)17:00~(30分程度)
- 2F企画展示室2/当日直接会場へ/参加無料
同時開催の企画展
■かこさとしのひみつ展-だるまちゃんとさがしにいこう-7月7日(土)~9月9日(日)
2F企画展示室1/有料(一般600円、65歳以上・大学生・高校生450円、中学生以下無料)
■時習学校と文山先生 -川崎初の私立中学校-
8月4日(土)~9月17日(月・祝)
2Fアートギャラリー1/観覧無料
■ロシア革命とグラフィック表現――ソビエト絵本とその時代
8月4日(土)~9月17日(月・祝)
2Fアートギャラリー3/観覧無料
昔のくらしと家庭の道具
- 会場
- 企画展示室2
- 期間
- 2018年07月07日-2018年09月09日
- 休館日
- 毎週月曜日(ただし7月16日は開館)、7月17日(火)
- 観覧料
- 無料
- 主催
- 川崎市市民ミュージアム
- 特記事項
- 開館時間=9:30~17:00(最終入館16:30まで)
★夏休み期間の土曜日[7月21・28日、8月4・11・18日]は19:00まで開館(最終入館18:30まで)