川崎市 中原区を見る・知る・知りあう「グラフィック・フォト レコーディング 」ワークショップ
企画展連携
ミュージアムギャラリー /
2017年12月03日-2017年12月03日
★企画展「川崎ヒストリー展」関連プログラム★
「グラフィック・フォト・レコーディング」とは、見たもの、聞いたもの、取材したことをイラストや地図、写真を壁に貼りながら、みなさんと情報を共有する手法です。
今回は、川崎市中原区を知る・知りあう全3回のワークショップを開催します。
※全ての回のご参加が難しい場合は、1回からでもお気軽にご参加ください。
- 日 時:10月9日(月・祝)・11月5日(日)・12月3日(日)各日14:00~16:00
- 会 場:3Fミュージアムギャラリー2
- 対 象:どなたでも
- 定 員:各回40名(当日先着順)
- 参加費:無料
- 監 修:フェリス女子学院大学教授 春木良且
【内容】
■第1回 10月9日(月・祝)
市政ニュース映画は何を伝えてきたか?~中原区の魅力・数字でみる街・ネット情報を探る~
■第2回 11月5日(日)
中原の昔の写真と今の写真 ~街の移り変わり・変わったもの~
※古い写真をお持ちの方はご持参ください。
■第3回 12月3日(日)
昔の写真の場所を撮影して比べてみよう
※デジタルカメラ・携帯をお持ちの方はご持参ください。
【講師・プロフィール】
第1回:春木良且(ワークショップ監修)
1956年生まれ。フェリス女学院大学 国際交流学部 教授。新しい学問手法「繋げる学問」の体系化の調査・研究を行う。
著書『情報ってなんだろう』岩波書店、『ソーシャルグラフの基礎知識ー繋がりが生み出す新たな価値』新曜社
第2回・第3回:関口 清
1946年生まれ。中原区まちづくり推進委員会委員。フォトなかはら楽写会代表。中原区在住37年。
※2017年9月発行「ミュージアムカレンダー10-12月号」からタイトル・内容が一部変更となりました。