ワークショップ「見えてくる風景 写真をもとに絵を描いてみよう」
開催終了
2021年08月29日-2021年08月29日
※受付を終了しました※
写真をもとに絵を描いてみよう。
そんなに意識していなかったはずなのに、写真をみつめていると気になってしまうもの。
それを描けば、気になる理由にきっと気がつく。
その気づきは、みんなに新しいものの見方を運んできてくれます。
ほら、見えてくる風景は、それまでとは違う新しい風景。
日時:2021年8月29日(日) 13:30~15:30
講師:木村 彩子
会場:川崎市生涯学習プラザ 202会議室
定員:15名 ※要事前申込(申込多数の場合は抽選)
対象:中学生以上 ※大人の方の参加も可能となりました!
※新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため会場内の人数を制限しておりますので、参加者本人以外のご参加、同伴はご遠慮ください。
参加費:税込500円(材料費・保険料込)
◎お申し込みからワークショップ当日までの流れ
①お申し込み 申込フォームよりお申し込みください ※受付を終了しました※ |
②風景キャッチ(写真撮影) 期間:7/30(金)~8/8(日・祝) 抽選結果の通知とともに、参加者のみなさんに講師からのメッセージ動画(Youtubeアドレス)をお送りします。 動画をご覧いただき、講師のアドバイスにしたがって、各自で身近にある風景の写真をスマートフォンやデジタルカメラで撮影いただきます。撮影したら1枚を選んで、市民ミュージアムまでお送りください。(詳細は結果通知の際にお知らせします) |
③風景さがし(おうちでドローイング) 期間:8/11(水)~8/28(土) 市民ミュージアムから、スケッチブック1冊と他の参加者が撮影した写真をお送りします。スケッチブックに、これらの写真をもとにドローイングをしてください。ドローイングの仕方は、講師のメッセージ動画で説明があります。ドローイングの枚数も画材も自由。気になる写真の気になる風景をさがして、紙に残してください。 |
④見えてくる風景(ワークショップ当日) 日時:8/29(日)13:30~15:30 ドローイングをしたスケッチブックと、好きな画材をもって会場に集合!講師のおはなしを聞きながら、さらにドローイングを進めます。そして最後に鑑賞会。どうして撮ったのか、どうして描いたのかを話しあうと、それまでと違った風景が見えてくるはず。 |
◎講師紹介
木村 彩子(きむら さいこ)
1979年 東京生まれ
2003年 東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻卒業
2004年 東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻研究生終了
植物を中心とする身近な自然を絵画のモチーフとし、蜜蝋を混ぜた油絵の具で制作。
ギャラリー、美術館での個展、グループ展を中心に作品を発表。本の装画や挿絵なども多数手掛ける。