かわさき史跡めぐり ―川崎市電の痕跡を探る―
受付終了
2019年03月21日-2019年03月21日
※受付を終了しました※
1969 年に廃止された川崎市電、現京浜急行電鉄の前身である大師電気鉄道の痕跡を探し、全国で一例目の戦略的新駅(※)であるJR南武線の「小田栄駅」をはじめ、東海道貨物線、桜川公園の市電保存車両など川崎にまつわる鉄道を見学します。
写真:「桜本町にて」川崎市市民ミュージアム蔵
(※)戦略的新駅とは、JR東日本と自治体が連携して、駅とまちづくりの連携や利便性向上、利用拡大を目的に設置された駅。JR南武線の「小田栄駅」は2016年3月に開業した。
- 日時:2019年3月21日(木・祝)9:30~13:30
- 場所:川崎区周辺(集合:JR尻手駅改札外)
- 対象:どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
- 定員:15組
- 参加費:500円(お釣りが出ないようにご用意ください)+交通費(別途実費)
- 講師:当館学芸員、路面モジュール連絡会・T-Trak Network
※小雨決行。荒天中止の場合は3月23日〈土〉に延期。
※必要に応じて飲み物・軽食等をご持参ください(昼食時間は設けません)。