小松浩子のモノクロ写真ワークショップ
受付終了
写真制作室 /
2019年01月19日-2019年01月20日
※受付を終了しました※
フィルムカメラで撮影し、暗室で現像からプリントまでを体験できる「モノクロ写真ワークショップ」を開催いたします。
講師はアナログ写真をインスタレーションとして展示し、衝撃的ともいわれた写真表現により第43回木村伊兵衛写真賞を受賞した写真家の小松浩子さん。デジタル写真では味わう事のできない、モノクロ写真独特の美しさや質感、現像液のにおいを共に体感してみませんか?
作品は、後日ミュージアムギャラリーに展示いたします。
《写真》小松浩子「人格的自律処理」ギャラリーαM、2017
- 日時:2019年1月19日(土)・20日(日)10:00~16:00
- 会場:3F 写真制作室、体験学習室
- 対象:一般(中高生も受講できます)※2日間参加できる方
- 定員:8名
- 受講料:10,000円(材料費、保険料込)
- 講師:小松浩子(写真家)、アシスタント:井上雄輔(写真家)
- 協力:サイバーグラフィックス株式会社
- 申込:事前申込制(応募多数の場合は抽選)
2019年1月7日(月)まで申込フォームにて受付(郵送の場合は当日消印有効)。
結果は1月11日(金)頃までにお知らせします。
~往復はがきの記載事項・宛先~
①氏名 ②年齢(学年) ③住所 ④電話番号 ⑤同伴者の有無
〒211-0052 神奈川県川崎市中原区等々力1-2 川崎市市民ミュージアム「モノクロ写真ワークショップ」係宛
*作品は展示後、2月23日(土)より返却いたします。
《 講師紹介 》
小松浩子(こまつ ひろこ)
写真家、1969年神奈川県川崎市生まれ。
2009年の初個展以降、国内外で個展、グループ展多数。2010~2011年、自主ギャラリー・ブロイラースペースを主催、毎月個展を開催。2015年、ドイツのフォトフェスティバル「The 6th Fotofestival」で発表された作品が、イタリアのMAST財団に収蔵される。2017年、DIC川村記念美術館の光田ゆり氏のキュレーションで行われた『鏡と穴―彫刻と写真の界面 vol.4 小松浩子』の展示作品「人格的自律処理」で第43回木村伊兵衛写真賞を受賞。
《 HP紹介 》
[小松浩子 HP]
[井上雄輔 HP]