屋外体験コーナー 大好評開催中です!
現在開催中の企画展「昔のくらし・今のくらし2010」では、
展示室内に石臼や黒電話、足踏みミシン等の道具を体験できたり、
昔の遊び道具で遊べる体験コーナーを設けています。
さらに、
期間中の日曜日と祝日(1時~4時 雨天中止)、展示室内の体験コーナーを飛び出して、
展示室外のテラスで、屋外体験コーナーを開催しています。
展示室のトビラの先には・・・

2010年2月 7日 16:18
横山裕一展開催決定
『ニュー土木』『トラベル』『ベビーブーム』など斬新な作風で知られる漫画家、横山裕一さんの初めての大規模個展を開催します。
公式ブログを近日中に開設予定です。準備の様子もお伝えしていきますので、どうぞご期待ください。
[info]
横山裕一 ネオ漫画の全記録:「わたしは時間を描いている 」
川崎市市民ミュージアム 企画展示室1
会期:4月24日(土)~6月20日(日)
休館日:月曜日(5月3日は開館)、4月30日(金)、5月6日(木)
入場料:一般600円、シニア・学生400円
昨日、G-TOKYOアートフェアにて緊急告知チラシを初配布しました。
横山さんの作品はアラタニウラノ、シュウゴアーツ、2つのスペースで展示されています。
http://www.gtokyo-art.com/
こちらの一般公開は今日明日、1月30日・31日の二日間。こちらもぜひ。
(美術館 金澤韻)
2010年1月30日 09:14
越田乃梨子トーク
今日は「歪んだ瞬間」展に出品している現代作家、越田乃梨子さんのトークがあり、進行をつとめさせていただきました。越田さんは一つの現場を二つのカメラで捉え、最終的にその二つの映像をつなぎ合わせ、奇妙に歪んだ空間の映像作品を作る方です。作品は、どういう構造になっているのか、見ているとだんだん分かってくるようになっていて、とても面白いのです。本展のアンケートを見ても、すごい人気がうかがえます。
トークでは、本展キュレーターの平井、当館スタッフ、最後には観客の方もまじえて次のような質疑応答がありました。
・・・・・・・・・・・・
―越田さんは「メディアアーティスト」?
「メディア」に意識的、という意味ではそうでもあるかもしれませんが、私が使っているのはカメラとシンプルな合成くらいなので、自分では映像を作っている者と思っています。
―越田さんは、テクノロジーが先にあって、その向こうに表現がある作家とは違うように思います。先に世界観があって、それをテクノロジーで実現しているように見えます。
それは違います。もちろん作りたい世界観というのは常にありますが、それと同時にやはりカメラがあって、このテクノロジーで何ができるか、ということから発想することが多いです。古典的なアーティストのイメージのように、あるパッションを何らかの形で見せたい、というよりは、「映像だからこそできること」をおもしろがって作っています。
―映像の中に出てくるパフォーマーには、細かく指示を出すのですか?
いえ、この場のしくみを説明して、まずはパフォーマーに自由に動いてもらいます。その後に全体の構成を決めて、本番テイクは2回か3回くらい。
―ご自分では出演なさらないのですか?
自分で出演する場合もありますよ。ただプロのパフォーマーではなく素人なので、動きのアドリブがききません。なので自分が出るときは機械的な動作を淡々とすることが多いです。
―このようなしくみの作品を、実際にインスタレーションで見せる作家もいると思います。でも越田さんは映像という完全な作品として見せるのですね。
はい。インスタレーションにして、カメラを設置して、観客が実際にこの空間の中に入るというのも、もちろん面白いとは思いますが、それだけではただのシステムの提示になってしまう恐れがありますので。そこまで観る人に丸投げはできないなと。そのシステムを発想したからには、それにぴったり合う内容も責任をもって映像として作り上げたいと思っています。
・・・・・・・・・・・・・
最後の質問には、世界観をしっかりと作りこんで、観客に届けたいという意志が感じられますよね。でも最初のほうの質疑応答にもあるように、先に届けたいものが自分の中にあって、それを表現しているというよりは、ビデオカメラという技術の可能性に寄り添っているところもある。このあたりに、越田さんの作家性があらわれているように思いました。
越田さんの作品、すごく面白いです。本展はいよいよ今月17日(日)までです。お見逃しなく!!
以前ギャラリートークを聴いてくださったお客様が、今日、また来てくださっていました(嬉しかった)。
本日ご来場いただきました皆様、そして越田さん、今日はどうもありがとうございました!
(美術館 金澤韻)
2010年1月 9日 16:41
選手スパイク 実物に触れてみて!
12日から、「2009川崎フロンターレ」展が始まりました。例年のとおりオフィシャルフォトグラファー大堀優氏による約250枚のベストショットと、映像からこの一年を振り返る展示になっています。特に今年はナビスコ・ACL・J1とタイトルごとにコーナーを分けて、展示しました。
そして今年の展示の目玉が、選手のスパイク展示です。フロンターレの選手が、実際に試合や練習で履いたスパイク28足を、ピッチに仕立てた人工芝の上に展示しています。よく見ると、芝や土が生々しくスパイクに付着しています。このスパイクを、なんと手にとってその感触が味わえるのが、この展示の大きな特徴です。ピッチ上を躍動する選手たち、その選手にちょっと触れてみてはいかがですか?重さは?大きさは?、スパイクを通して等身大の選手を感じてください。フロンターレ・サポーターはもちろんですが、サッカーファン必見の展示コーナーです!
(フロンターレ展担当:望月)
2009年12月22日 15:29
越田乃梨子さんのアーティスト・トークを行います
「アーティスト・トーク 越田乃梨子」日時:2010年1月9日(土) 14:00−15:00
場所:市民ミュージアム2F アートギャラリー2
料金:無料
市民ミュージアムではこの秋から主に当館のコレクションで構成した展覧会を開催しています。その展覧会「歪んだ瞬間」展の関連イベントとして、年明け早々、出品作家の越田乃梨子さんを招いて、アーティスト・トークを行います。
歪んだ瞬間展は今から100年前の未来派から、構成主義、バウハウスの時代の作品を時系列に沿って追っていき今日まで続く先端メディアと芸術表現の関係の再考を試みた展覧会で、その現代のパートで紹介しているのが越田乃梨子さんです。越田さんはこれからますますの活躍が期待される若手作家で、2010年2月に東京都写真美術館で開催される恵比寿映像祭(http://www.yebizo.com/)でも彼女の映像作品が紹介されることになっています。
今回のイベントでは映像作品「破れのなかのできごと」を上映している市民ミュージアムの展示室内で作品を観ながら、映像を制作し始めたきっかけや制作しているときのエピソードはもちろん、「メディアアート」という大きな概念についてどう考えるかということについてそれとの距離感も含めてお話を伺います。トークの前に展示全体の解説もいたします。過去の作品を観た上で現代アーティストの話を聞くことでより深くメディアとアートの関係を考える機会になればうれしいです。
(美術館 平井直子)
2009年12月15日 15:50
