タベルことにまつわること
アートギャラリー / 2014年01月11日-2014年03月30日
ルートヴィッヒ・ホールヴァイン《レストラン ヴィルヘルム・モーツェル》1909年 三浦コレクション
ウジェーヌ・オジュ《ロンバールのお茶》1910年 ※前期のみ展示
アルフォンス・ミュシャ《リュイナール・シャンパン》1896年 ※後期のみ展示
EAT&ART TARO によるプロジェクト《島スープ》(瀬戸内国際芸術2013)の実施風景
私たちの日常にあふれる「タベル」こと。生きていく上で欠かすことのできないその行為はシンプルでいて、時に複雑な問題として私たちの日常に現れます。そうした「タベル」行為は、古今東西、様々なかたちで表現されてきました。
本展では、あらためて私たちがいま「タベル」という行為について、真摯に、そしてユーモアをもって向き合う機会として、当館のコレクションを「食」という目線から切りとり、現在活躍中の作家EAT&ART TAROの作品とあわせて展示することで、過去から現在にいたる私たちをとりまく「タベル」ことにまつわることを紹介します。
出品作家:EAT&ART TARO、岡本かの子、濱田庄司、久保一雄、安田靫彦、レイモン・サヴィニャック、ルートヴィッヒ・ホールヴァイン、ジョルジュ・ビゴー、熊谷元一、土門拳ほか
※会期中に展示替えがあります。前期:1月11日(土)~2月23日(日) 後期:2月25日(火)~3月30日(日)
※ワークショップ「ツクルことにまつわること-レシピをめぐる座談会-」参加は、イベントページからお申込みください。
タベルことにまつわること
- 会場
- アートギャラリー
- 期間
- 2014年01月11日-2014年03月30日
- 観覧料
- 無料
- 主催
- 川崎市市民ミュージアム